NDC と ISBN
世にある分類ルール ...お気づきかもしれませんが、 日本十進分類法(NDC) を用いることにしました。 NDCはほとんどの公共図書館が採用している図書の分類法です。 NDCについては、私が説明するほどの解釈を持っていないため、詳しく説明はしませんが、10の大分類を定め、またさらにその分野を10の分野に分類し、そして更に.....と繰り返して管理する符号(番号)を決めるものです。 NDCは改版や解釈などもあり、私たちが日々の業務の一環として分類について定義し管理するには問題があります。 このため弊社では国会図書館のNDCを採用し、書籍のISDN番号を用いて検索しNDC番号を割り付けることにしました。 下記サイトの詳細検索のタブにて、ISBN番号のところに書籍のISBN番号を入れると検索ができます。
Amazon の url
例えば、
https://www.amazon.co.jp/dp/488367245X
末尾の10桁が ISBN 番号(ISBN10)
https://gyazo.com/b3bec221de6952c82699c949459eefdc
ISBN-10 : 488367245X
ISBN-13 : 978-4883672455
図書館学、レファレンスサービスとしては有効かもしれないけど
個人の読書はインターネットのリンクを繋いでいく作業とそっくりだから、読書の記録、積読山脈の管理として使うには、全然適切じゃないと思う
少なくとも自分には合わない
関係あるかもないかも
NDC 、本を探すためはとても重要みたい
書誌データ